「とりあえず安く済ませよう」と、ホームセンターや通販の格安カメラを買ったり、相場よりかなり安い業者に依頼したり——その結果、「いざという時に役に立たなかった」「すぐ壊れた」「追加費用でかえって高くついた」というご相談を、これまで何度も伺ってきました。

防犯カメラは「いざという時にしか役に立たない」けれど、「いざという時に役に立たないと意味がない」という商品です。この記事では、福岡市で防犯カメラ設置を行う家物語グループ福岡が、安物買いで起きやすい失敗パターン7つと、後悔しないための選び方をお伝えします。

失敗パターン7選

失敗1|解像度が低くて犯人特定できない

「映像はあるけれど顔がぼやけて誰だか分からない」「ナンバープレートが読めない」——これは安物カメラで最も多い失敗です。HD(100万画素)以下のカメラでは、犯人特定や警察への提出資料として実用性に欠けます。最低でもフルHD(200万画素)以上を選びましょう。

失敗2|暗視機能が弱く夜間が真っ暗

カタログに「暗視対応」と書かれていても、有効範囲が「5メートル」など極端に短いケースがあります。屋外設置では10〜30メートル以上の暗視距離が確保できる機種を選ぶ必要があります。夜間こそ防犯が必要な時間帯。ここで妥協すると意味がありません。

失敗3|配線がむき出しで見た目が悪く・劣化が早い

DIYや手抜き工事でよくあるパターン。むき出しの配線は紫外線や雨で劣化が早く、数年で交換になります。住宅の景観も損なうため、外壁の中や軒下のルートで丁寧に配線処理することが大切です。

失敗4|壊れたら修理代が高額・保証なし

格安カメラの落とし穴。保証がない、または保証期間がきわめて短い(3ヶ月など)ため、故障時に高額な修理費がかかったり、買い替えになったりします。当初の節約以上の出費になるパターンです。

失敗5|スマホ連携できない・アプリ更新が止まる

「スマホで見られると思っていたら、専用アプリが古すぎて使えない」「メーカーがサポート終了」というケース。メーカーの継続性とアプリの更新状況は、購入前に必ず確認したいポイントです。

失敗6|海外ノーブランドで個人情報リスク

ネット通販で売られている超格安カメラの一部は、製造元が不明だったり、映像データが海外サーバーに送信されたりするケースがあります。個人情報・防犯情報を扱う機器であることを考えると、信頼できるメーカーの製品を選ぶ意味は大きいです。

失敗7|後付けで配線が雑、雨で漏電・火災リスク

電気工事の知識がないまま屋外電源を引いた結果、雨水が入って漏電・最悪は火災につながるケースもあります。屋外電源工事は電気工事士の資格が必要です。安易な自己施工は重大な事故リスクを伴います。

「安すぎる業者」にも要注意

カメラ本体だけでなく、施工業者の選び方でも失敗が起きます。相場よりかなり安い見積りには、次のような落とし穴が潜んでいる場合があります。

機器の品質が極端に低い

カタログには載っているけれど、実際は保証期間が短い、サポートが弱い、海外製ノーブランドの機種を使っているケース。

工事の保証がない

「工事費は安いけれど、施工に起因する不具合への保証なし」というパターン。雨漏れ・配線劣化が起きた時に泣き寝入りになります。

あとから追加請求

見積り時には含めず、現場で「これは別料金」と言われる典型例。「配線が長いので延長料金」「電源工事は別」など、項目を後出ししてくる業者には注意が必要です。

下請けへの丸投げ

営業会社が受注して、実際の工事は別の業者に丸投げするパターン。中間マージンが入って割高になるうえ、品質や対応が担当者次第になります。

業者選びで失敗しないためのチェックポイントは選ばれる理由ページでも整理しています。

適正価格の目安を知ろう

「安物買いの銭失い」を避けるには、適正価格の目安を知っておくことが大切です。家物語グループ福岡の料金・プランページで公開している目安は次のとおりです。

プラン カメラ台数 目安価格(税込)
お手軽プラン 1台 110,000円〜
戸建て標準プラン 2台 176,000円〜
しっかりプラン 4台 275,000円〜

これらの金額には機器代・録画機・配線・工事費・設定までがすべて含まれています。極端にこれより安い見積りには「何が含まれていないか」を必ず確認しましょう。

後悔しないための4つのチェックポイント

防犯カメラ選びで「安物買いの銭失い」を避けるための4つの基準です。

1. 「コミコミ価格」で見積りが出るか

機器代・工事費・設定費・配線材料がすべて含まれた金額で提示されるか。後から追加請求のない透明性が重要です。

2. 自社施工か、下請け丸投げか

現地調査から施工までを自社の担当者が一貫して行うか。下請けへ丸投げは中間マージンと品質ばらつきの原因です。

3. 電気工事士などの有資格者がいるか

屋外電源工事を含めて安全に進めるには、電気工事士の資格を持つスタッフが必要です。

4. 工事と機器の保証が明示されているか

機器メーカーの保証だけでなく、工事に起因する不具合への保証がついているか。家物語グループ福岡では、機器はメーカー保証、工事は1ヶ月の工事保証をお付けしています。

家物語グループ福岡の取り扱いについて

家物語グループ福岡では、特定メーカーに偏らず、現場と目的に合わせて最適な機種を選定しています。海外ノーブランドの安価機種ではなく、信頼性と保証の確かな機種を中心に取り扱っています。取扱機種の方針については取扱カメラ・機材ページで詳しくご案内しています。

結論:「安物買い」の本当のコストを知る

防犯カメラの初期費用を抑えても、夜間に映らない・すぐ壊れる・配線が劣化する——という失敗をすれば、結局は買い直し・工事のやり直しで、最初から適正なものを入れた場合より高くつきます。

「安心して長く使える1台」を選ぶことが、長い目で見て最もコスト効率の良い投資になります。家物語グループ福岡では、無料の現地調査で「あなたの現場に本当に必要なスペック」を見極めてご提案します。詳しくはお問い合わせページまたは下記LINEから、お気軽にご相談ください。

防犯カメラのご相談はLINEからお気軽に

記事をお読みいただきありがとうございます。「うちの場合はどうしたらいい?」「ざっくりした予算感だけ知りたい」など、LINEのトーク感覚で気軽にご相談いただけます。現場の写真を送っていただければ、より具体的なご案内も可能です。

福岡市内の現地調査・お見積りは無料。しつこい営業電話もいたしませんので、まずはお気軽にメッセージください。

▶ LINEでチャット相談する(無料)

お電話でのご相談:080-2524-3057(受付9:00〜20:00)
運営:家物語グループ福岡(VRPRESS株式会社)/福岡市東区アイランドシティ